工房のご紹介


陶芸作家 山口 清久

昭和26年、長崎県波佐見町出身。陸自第一空挺団除隊後、実家の窯元で修行し、30歳で『一作窯』を開業。高級食器創作の傍ら、20年間多孔質セラミック製品に従事。コーヒーへの愛情から、3年間の研究開発を経てセラフィルを作り上げた。

 


セラフィルをお求め下さり、有難うございます。お客様は日々、コーヒー豆や道具との対話を楽しんでおられることでしょう。私も陶芸作家として、日々、名作との対話を通じて心を耕しております。豊かな人生には、童心に返る楽しい趣味と、親友のように付き合える道具が必要です。その二つの要素を満たすコーヒーは、こだわるほど、一杯を口にする喜びが高まるものです。セラフィルがお客様のコーヒータイムを楽しく彩る良き友人となりますように。



【工房情報】

〒859-3701 長崎県 東彼杵郡 波佐見町 折敷瀬郷1636
彩磁工房 一作窯 139